※ 1枚目:ACP確認シート 2枚目:医療処置の説明シート

ACP(アドバンス・ケア・プランニング)確認シート

今後の療養・医療について、あなたのご意向をお聞かせください。

記入日:                        
ホームケアクリニック奈良
         
    年  月  日(  歳)
         
1あなたが大切にしていること・希望すること(いくつでも選んでください)
その他:  
2療養・最期を過ごしたい場所
できるだけ過ごしたい場所は?
最期(看取り)を迎えたい場所は?
3もしもの時(回復が見込めない状態)の医療・ケアについての希望
医療処置 希望する 状況次第で
医師に任せる
希望しない わからない
点滴(水分・栄養補給)        
中心静脈栄養(IVH)        
胃ろう・経管栄養(経鼻チューブ)        
心肺蘇生(胸骨圧迫・AED)        
人工呼吸器の装着        
入院・病院への搬送        
搬送を希望する病院
 
搬送を希望しない病院
 
※病状やベッドの空き状況等によりご希望に添えない場合があります
4検査についての希望(日常の診療も含む)
5あなたの代わりに話し合いに参加してほしい方(代理意思決定者)
6気がかりなこと・家族やスタッフに伝えたいこと
 
 
⚠️ この用紙は法的効力を持つものではありません。気持ちが変わったときはいつでも書き直せます。実際の治療は、その時点での病状をもとに医師と改めて話し合って決定します。
患者様 署名・捺印
代理意思決定者 署名
担当医 確認サイン・日付
ホームケアクリニック奈良|TEL: 0742-93-4888|本シートはカルテに保管されます

医療処置についての説明シート

ACP(人生会議)でご確認いただく処置について、わかりやすくまとめました。
ホームケアクリニック奈良
ACP確認シートに記載されている医療処置について、わかりやすくまとめました。ご不明な点は担当医師・看護師にお尋ねください。
1 点滴(水分・栄養補給)
腕の血管に針を刺し、水分・栄養・薬を直接体に入れる方法。食事がとれないとき・脱水・飲み薬が難しいときに使います。在宅でも行えます。
在宅でも可能 針を刺す痛みあり
2 中心静脈栄養(IVH)
首・鎖骨付近の太い血管にカテーテルを入れ、高カロリーの栄養液を送る方法。口から食事がまったくとれなくなったときに使います。挿入は病院での処置が必要ですが、その後の管理(栄養液交換など)は在宅で可能。感染(カテーテル感染症)のリスクがあり、発熱時は速やかに医師へ連絡を。
挿入後の管理は在宅で可能 挿入は病院が必要 感染リスクあり・発熱時は要連絡
3 胃ろう・経管栄養(経鼻チューブ)
飲み込みが困難・口から栄養がとれないときに使います。胃ろうはおなかに穴を開けてチューブを取り付ける方法(病院での手術が必要)。経鼻チューブは鼻からチューブを通す方法で、交換は在宅対応できることが多いですが、挿入困難な場合は病院受診が必要です。
経鼻チューブの交換は在宅対応可能なことが多い 胃ろうは病院での手術が必要 挿入困難時は病院受診が必要
4 心肺蘇生(胸骨圧迫・AED)
心臓が止まったとき(心停止)に、胸を強く押したりAEDで電気ショックを与えて心臓を再起動させる処置。胸骨圧迫では肋骨が折れることがあります。また、蘇生後も意識が戻らない・回復が困難な場合があります。
肋骨骨折のリスクあり 必ず回復するわけではない
5 人工呼吸器の装着
自分で呼吸できなくなったとき、機械で肺に空気を送り込む装置。マスク式(非侵襲的)と気管挿管の2種類があります。一度装着すると取り外しが難しい場合があります。気管挿管では声が出せなくなります。
取り外しが難しい場合あり 声が出せなくなることがある
6 入院・病院への搬送
病院に移って入院治療を受けること。より高度な検査・治療・手術が可能です。住み慣れた自宅を離れることになり、状態によっては自宅に戻れない場合もあります。「病状に応じて医師に任せる」という選択も可能です。
高度な治療が受けられる 自宅に戻れない場合もある